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7月2日「谷川岳の日」 連峰初縦走記念日 みなかみ町が申請 イベント開催

2011年02月27日 9:47 カテゴリー:総合
 みなかみ町のシンボルである谷川岳を県内外にアピールしようと、町は「谷川岳の日」を制定する。大正時代、日本山岳会会員が初めて谷川岳連峰を縦走した7月2日を、近く各種記念日を登録認定している任意団体・日本記念日協会に申請。認定されれば、この日を中心に1週間にわたるイベントを開いて谷川岳のPRと観光振興につなげる。
 町によると、1920年7月1日から2日にかけて会員2人が谷川岳連峰を縦走。登山者として縦走したのはこの2人が最初とされる。この日を谷川岳近代登山が始まった記念日とする計画は、山岳関係者の間で以前から持ち上がっていた。
 今年は夏に大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」が開かれることやJR上越線清水トンネル開通80周年を迎えることから、町や町民有志らが昨年末に谷川岳プロジェクト実行委員会を組織した。7月1日から7日間を「谷川岳山開きウィーク」として多彩なイベントを開き、その目玉事業で記念日を制定するとにした。
 毎年7月の第1日曜日に行われる山開きをかつてのように夜中に行うほか、ロープウエーの早朝営業、トークショーなどを計画。町内の観光関係者と連携し、ウィーク期間中であれば登山者が土産物や飲食の割引を受けられる仕組みも検討する。
 日本記念日協会は20年ほど前から独自に認定制度を設け、各種記念日を登録認定。公的効力はないものの、ユニークな記念日はマスメディアで取り上げられるなど広告効果が高いことから、多くの企業や団体が利用。現在約300件が登録されている。
 山岳関係では2月23日の「富士山の日」、11月8日の「八ヶ岳の日」が登録されている。いずれも山の名称の語呂合わせで日を決めているが、谷川岳では記録に基づいた日を制定することにした。
(上毛新聞 2011年2月26日)
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