以前の記事

2016年 09月
2011年 03月
2011年 02月


                   

「一の倉沢まで歩いてみたい」通年交通規制へみなかみ町調査

2011年02月12日 16:22 カテゴリー:総合
 みなかみ町の国道291号線の谷川岳登山指導センター下~一の倉沢出合間の通年交通規制を目指しているみなかみ町は、昨年実施したアンケート結果を公表した。通年規制した場合でもマイカー来訪者の51%が同区間を「歩いてみたい」と回答。「歩かない(車が入れないと来ない)」の18%を上回り、通年交通規制の導入を肯定的にとらえている人が多いことがわかった。
 アンケートは、同区間での通年交通規制実施に向け、来訪者の実態や考え方を把握するために、昨年8月7日から11月3日まで、谷川岳山岳資料館前などでアンケート用紙に記入してもらう方法で実施。2581人から回答を得た。
 昨年はお盆や秋の紅葉シーズンを中心に44日間交通規制を実施。規制の周知に関する質問では、54%が「現場で知った」と回答。事前のPRが十分でなかったことが分かった。
 同区間の危険性については、「危険は感じない」との回答が51%だったものの、18%が「マイカー」と回答。狭い道路での車の通行を懸念してる様子がうかがえた。
 将来、通年で交通規制した場合でも一の倉沢まで徒歩で訪れる可能性を、マイカーでの来訪者に尋ねたところ、「歩いてみたい」が51%、「どちらとも言えない」が27%だった。
 一の倉沢出合まで歩いた来訪者に対しての車両の乗り入れについての質問は、「福祉車両のみ」が32%、「タクシーと福祉車両の両方」が25%、「歩行者専用」が26%だった。
 町は今後、関係者の意見を聞きながら、通年交通規制導入に向けて実施時期や方法を検討していく。
(上毛新聞 2011年1月1日)
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。